肌に直接ふれるものだからこそ、やさしい素材を。
快眠セラピスト・三橋美穂さん監修の「肌面綿シルクニットガーゼパジャマ」は、肌ざわりのやさしさにこだわった、大人のための快眠パジャマ。

肌にふれる内側には、しっとりなめらかな綿シルクガーゼを使用。
シルクのやさしさと綿のやわらかさが、まるで肌を包み込むように自然になじみます。
伸縮性のあるニットガーゼ素材は、寝返りしても生地が突っ張りにくく、リラックスした着心地で快適な眠りをサポートします。

三橋美穂さんのこだわりポイント

・肌面にシルクを使用し、柔らかい肌触りでリラックスしやすい
・ニットガーゼ素材で伸縮性があり、寝返りしても突っ張らない
・袖山にギャザーを入れて腕が動かしやすい設計
・袖口と裾にゴム通し可能で冷気を軽減し、快適さが続く
・ロングシーズン着用できる汎用性の高さ

三橋美穂さんの声

「肌に直接ふれるパジャマこそ、シルクを使ってほしい。そう思ってきました。
シルクは天然繊維の中でも特に肌にやさしく、ムレにくく心地よく着られる素材なんです。

このパジャマは、肌面にシルクを使った綿シルクのニットガーゼ。
やわらかく、なめらかで、まるでやさしく包まれているような感覚。
ストレッチ性のある素材だから、寝返りしてもつっぱらず快適です。
袖口や裾には冷気を防ぐための工夫も施しているので、季節の変わり目や冷房の効いた室内でも安心して着られます。

毎日の終わりに、気持ちまでふっとゆるむような着心地。
このパジャマは、私が本当に着たいと思える一着に仕上がりました。」

袖山に入れたギャザーで腕の上げ下げがしやすく、袖口と裾のゴム通し仕様が冷気を防いで快適さをキープ。
冷房の効いた室内や季節の変わり目にも心地よく、毎日の睡眠をやさしく支えます。

（写真左）ウエストの前後がひと目でわかる、色糸仕様
パンツウエストのホール部分にさりげなく色糸を使用。前後が分かりやすく、使いやすさにもこだわりました。
（写真右）袖丈の調整が可能なホール仕様の袖口
上衣の袖口にはゴム通しができるホールを設けています。お好みに合わせてゴムを入れることで、袖丈を自由に調整でき、より快適にご着用いただけます。

素材について

綿シルクニットガーゼ生地は「肌面にシルク、外側にコットン」を配した二重構造になっています。
肌に触れる内側には、綿とシルクをブレンドした糸を採用し、しっとりとなめらかな肌ざわりを実現。
シルクは人の肌に近いタンパク質構造をもち、低刺激で保湿性・吸湿性に優れているため、敏感肌の方にも安心してご着用いただけます。
汗をかいてもムレにくく、必要な水分や油分を奪いすぎないのも特徴です。

外側には吸湿性・耐久性に優れたコットン100％を使用。
軽やかで柔らかなガーゼ素材が、ふんわりと包み込むような快適さをもたらします。

生地全体はニットガーゼ編み構造で仕上げており、伸縮性がありながらも通気性・保温性をしっかりと確保。
生地と生地の間に空気層をもつため、まるで空気をまとうような軽やかさが魅力です。
また、使用している糸の太さ（番手）を表面と肌面で変えることで、洗濯後には自然な畝（うね）が生まれ、より一層やさしい風合いを感じていただけます。

シルクとコットン、それぞれの天然素材の良さを活かし、肌にも心にもやさしい上質な着心地を追求したパジャマです。

こんな方におすすめ

・肌が敏感で、パジャマのチクチク感やごわつきが気になる方
・季節の変わり目や冷房などで乾燥しやすい方
・肌ざわりにこだわりたい方
・上質で快適なパジャマをお探しの方
・一日の終わりに、癒しの時間を大切にしたい方

おすすめ時期

・春（3〜5月）
朝晩の肌寒さにちょうどよく、綿シルクがやさしく包み込む心地よさ。軽やかなニットガーゼが、変化の激しい春の気温にもぴったり。
・秋（9〜11月）
涼しくなってくる初秋から冷え込む晩秋まで、快適な温かさをキープ。シルクの保湿力が乾燥する季節の肌を守ります。
・冬の寝室にも
寒暖差や乾燥が気になる冬でも、上衣の袖口とパンツの裾にゴムを通して口をすぼめれば冷気が入りにくくなり、
パジャマとしての保温性も十分。冬の寝室での快適な眠りをサポートします。

お取扱い上のご注意（必ずお読みください）

本製品は素材の特性上、洗濯後に自然なシワが生じる場合があります。
シワが気になる場合は、形を整えて吊り干し後、霧吹きで軽く湿らせてから、当て布を使用し低温でアイロンをかけてください。
※スチームアイロンは縮みやシミの原因になるため使用をお控えください。
また、洗濯後の縮みを考慮してやや長めの寸法に仕上げていますので、ご着用前に一度お洗濯をおすすめします。

お洗濯について
・ご家庭でのお洗濯が可能です。ネットに入れ、「手洗い・弱水流」などのやさしいコースで洗ってください。
・中性洗剤をご使用ください。漂白剤やアルカリ性洗剤の使用はお避けください。
・柔軟剤はなるべく使わず、シルクの風合いを長く保ちましょう。
乾燥について
・乾燥機（タンブラー乾燥）の使用は避け、陰干しで自然乾燥してください。
・縮みや型崩れを防ぎ、柔らかな風合いを保ちます。
アイロンについて
・必要に応じて、当て布を使い、低温で軽くアイロンをかけてください。高温は生地を傷める原因になります。