2021.11.30
遠赤外線??自分の体温でやさしく温めるパジャマ
寒がりさんに!肩と腰は遠赤外線のワタ入りキルト仕様。
Kaimin Laboの冬の定番素材「ニットキルト」
伸縮性のある綿ニット生地の間に、中ワタを挟んだ三層構造になっています。
生地と生地との間の空気層と中ワタが、パジャマ内で温められた空気をしっかり保温します。
軽くてあったか、伸縮性があって楽な着ごこち、厚くないから乾きやすい。
冬のパジャマの「重い」「着膨れして窮屈」「乾かない」などのお悩みを解消しました。
さらに冷えを感じやすい、肩・腰・首元はあったか仕様に。
高純度微粒子セラミックスを練り込んだ遠赤外線ワタが、冷えが気になる部分をじんわり温めます。
遠赤外線とは??
遠赤外線ヒーターや遠赤外線ドームなど、冬になると色々な商品と共によく目にする「遠赤外線」。
「温かくなる」ということは知っているけれど、実際のところはよくわからない…という方がほとんどなのでは?
よく説明で使われる例えが、「太陽の光を浴びた時の“あの暖かさ”」。
「遠赤外線」とは、紫外線や可視光線などと共に太陽から降り注いでる電磁波「赤外線」の一種です。
赤外線は熱をよく伝える性質があるため、熱線とも呼ばれる電磁波です。
電磁波、と聞くとなんだか恐ろしい感じがするし、身体にもよくなさそうですが、
実は私たち人間の身体も含め、地球上の熱を発するものは全て「赤外線」を出しています。
「赤外線」にはものを暖める作用があり、「赤外線」の中でもさらに波長の長い領域を指したものを「遠赤外線」と呼びます。
電磁波の中には、紫外線やマイクロ波など人体に有害な電磁波もありますが、「遠赤外線」は人体に無害な電磁波なので、「遠赤外線」によって暖まることは体にとって害はありません。
生き物の近くにいるだけ、手のひら同士を近づけただけ、
触れていないのに、なんとなく暖かいあの温もりの正体は、私達自身から発せられていた「遠赤外線」だったのです。
熱源は自分の体温
Kaimin Laboの「遠赤外線あったか保温パジャマ」の温もりは、着る人自身の体温。
自分から放出される体温(遠赤外線)を、高純度微粒子セラミックスを練り込んだ繊維(中ワタに使われている遠赤外線ワタ)が吸収し輻射します。
輻射(ふくしゃ)とは、熱の伝わり方のひとつで、「熱を持った物質が赤外線を出す現象」のことです。
物質を介さず温度の高い方から低い方へ熱が伝わる現象で、「放射」ともいいます。
ちなみに、湯たんぽのように、温かいものに直接触れる「接触」によって熱を伝える方法を「伝導」、エアコンのように強制的に風を起こして熱を伝える方法を「対流」といいます。
「遠赤外線」の輻射による温かさは、汗などの水分を吸収して発熱する繊維とは違い、自分の体温を効率よく保温するため、
暑くなりすぎず、穏やかで心地よい温もりが保たれます。
[商品番号:Z29620] メンズ 遠赤外線 あったか保温 結晶柄ジャカードキルトパジャマ
[商品番号:Z49620] レディース 遠赤外線 あったか保温 結晶柄ジャカードキルトパジャマ
Kaimin Laboで人気の高い結晶柄。ペアでお揃いにするのもおすすめです。
メンズ、レディース共にどなたでも着やすい、落ち着いたカラー2色をご用意しました。
ぜひ、この冬は「遠赤外線あったか保温パジャマ」で寒さを乗り切ってください!