一日を過ごして汗をかいた衣服からパジャマへと着替えるとさっぱりとして気持ちがよく、リラックス効果も得られます。
毎日お決まりの行動(パジャマへの着替え)をすることで、「そろそろ眠る」のだと身体と脳が覚えこむので
準備が整いやすく、自然と眠くなってくるというおまけもあるのです。(これを入眠儀式と言うそうです。)
2018.10.15
Tシャツやジャージなどの部屋着で眠っていませんか?
もしかしたら、その習慣があなたの眠りの邪魔をしているのかも。
睡眠中はコップ1杯分の汗をかくので、
汗をよく吸い、速乾性に優れている生地でなければ心地よく眠れません。
締め付けが少なく、動いた時につっぱり感がない事も大切です。
そしてパジャマは肌ざわりが重要なポイント。
オーガニックコットンやシルク、超長綿は肌ざわりがやさしく、吸湿・放湿性に優れたパジャマに最適な素材です。
夏はサラサラした感触の楊柳やサッカー、夏はぬくもり感のある起毛素材やスムースニットなどがオススメ。
また、通気性に優れ、程よく空気を含むダブルガーゼなら、1年中着られます。
そして、普段着からパジャマに着替えることで気持ちを「眠りモード」へと切り替えられるという役割もあります。
一日を過ごして汗をかいた衣服からパジャマへと着替えるとさっぱりとして気持ちがよく、リラックス効果も得られます。
毎日お決まりの行動(パジャマへの着替え)をすることで、「そろそろ眠る」のだと身体と脳が覚えこむので
準備が整いやすく、自然と眠くなってくるというおまけもあるのです。(これを入眠儀式と言うそうです。)
人生の1/3は睡眠に費やすといわれています。
80年生きたとして、27年くらいは睡眠を取っているということになります。(単純計算ですが・・・)
意外と結構費やしていますよね。とても貴重な時間だと思います。
そんな睡眠の時間は出来るだけ快適にリラックスしたいですよね。
パジャマに着替えるだけで、きっと翌朝の目覚めが変わりますよ。