2018.09.27
身体にぴったり合う枕は低い?
実は、ほとんどの人が高すぎる枕を使っています。
思っているよりも、ぴったり合う枕は低いです。
ここで5つのタイプ別に枕を診断してみましょう。
A「朝起きると、首や肩が凝っている」
B「寝ている途中で枕を外してしまう」
C「仰向けで寝ると、首にしわが寄る」
D「横向きばかりで寝ている」
E「枕の上に手をそえる」
Aを選んだあなた
枕が高い、引く、安定感がない、首のラインにあっていないのいずれかでしょう
Bを選んだあなた
枕が合っていません。枕をしているのがつらいか、外してしまうのです。
Cを選んだあなた
枕が高すぎます。合っている枕は首がスッと伸びます。
Dを選んだあなた
枕が高すぎます。仰向けで寝るのがつらいのでしょう。
Eを選んだあなた
横向きのときに枕が低いか、仰向けで首が低いかのどちらかでしょう。
枕の一番の役割は、立っているときの自然な姿勢を、寝ているときにも保つこと。
マットレスと首かた後頭部にかけて出来る隙間を埋めることが大切です。
体型や姿勢などによって、合う枕の高さは変わります。
下記、枕選びのチェックポイントです。
参考にしてみて下さい。
1.仰向けで楽に呼吸ができ、首にしわがよらないかどうか
2.横向きでも肩の圧迫感がないかどうか
3.寝返りしやすいかどうか
4.身体の力が抜けて気持ちいいかどうか
簡単ですが、枕の選び方のポイントを紹介しました。
いかがですか?
そういえば、寝苦しいかも。寝違えるかも。
と思ったあなた、睡眠の質を上げる為にも
枕の合ったもので寝るようにしてみてはいかがでしょうか?